モトヒロ

倫理の学び

早起きは3文の得以上

子どもの頃から何度も耳にしてきたことわざですが、「たった三文しか得をしないのか」と思ったこともあります。しかし、このことわざの本当の意味は、「少しの得」ということではありません。朝早く起きることで、健康によい影響があったり、頭が冴えて仕事や...
倫理の学び

花と実をつけるには幹が必要

「この会には自分のお客様になりそうな人がいないので退会します。」異業種交流会や経営者団体などで、このような話を耳にすることがあります。もちろん、時間は有限ですから、自分に合わない組織を見極めることは大切です。しかし、「今すぐ成果が出るかどう...
倫理の学び

人生に必要なのは、仲間?それとも友だち?

「友だちはいらない。仲間がいればいい。」そんな言葉を耳にしたことがあります。確かに、一つの目標に向かって力を合わせる仲間は、とても心強い存在です。しかし、本当に友だちは必要ないのでしょうか?私は、友だちと仲間の違いは「利害関係の有無」にある...
人財育成

失敗した時こそ

仕事というのは不思議なもので、「うまくいった瞬間」よりも「うまくいかなかった瞬間」に、その人の本質がよく見えます。商品やサービスを提供した時に、思ったように機能しない、あるいは不具合が出てしまうことは避けられません。どれだけ準備をしていても...
人財育成

信頼と信用の違い

「信頼」と「信用」どちらも似たような言葉なので、普段あまり意識せず使っている人も多いのではないだろうか?私自身も長い間、ほとんど同じ意味だと思っていた。しかし、ある時その違いを知り、なるほどと思わされた。簡単に言えば、信頼とは「この人はちゃ...
人財育成

大切な変化は静かにゆっくり進んでいる

動物と植物を見ていると、「変化の見え方」の違いに気づかされる。犬や猫などの動物は、その日の体調や気分が比較的分かりやすい。元気な日は動きが軽やかになり、疲れている日は動作が鈍くなる。表情やしぐさにも変化が現れるため、「今日は機嫌が良さそうだ...
倫理の学び

本当の価値は使ってこそ見えてくる

人は「手に入れること」に夢中になる。欲しかった時計、憧れのカメラ、新しい車、あるいは読みたかった本。手に入れるまでの時間は長く感じるのに、いざ手元に届くと不思議なことが起こる。そう、満足してしまうのである。箱を開けて眺める。手に取ってみる。...
倫理の学び

成功の秘訣は運・根・鈍

成功の秘訣を一言で表すなら何だろうか。才能だろうか?知識だろうか?人脈だろうか?もちろんそれらも大切だ。しかし、江戸時代の商人たちはもっと本質的なものを重視していたと言われる。それが「運・根・鈍(うん・こん・どん)」である。一見すると地味な...
人財育成

裏方の存在なくしては

スポットライトが当たる人は華やかに見える。舞台に立つ歌手、講演をする講師、試合で活躍する選手。観客の視線は自然とその人たちに集まり、称賛の言葉も送られる。しかし、その輝きは決して一人だけの力で生まれているわけではない。舞台で歌手が最高のパフ...
人財育成

敢えて空気を読まない

かつて「KY(空気が読めない)」という言葉がよく使われていました。場の雰囲気を察せず、不適切な発言をしたり、周囲に合わせられなかったりする人を指す言葉です。当時は半ば冗談のように広まりましたが、その背景には「周囲との調和を大切にする」という...