作業記録を残す習慣

人財育成

会社員の頃に週報を作成していたので毎日午前、
午後、夜間にどんな業務をしていたか簡単に
メモするのが習慣となっている。
ただ時々忘れて2日前の事を思い出そうとして
も思い出せない。そうメモに頼ってしまって、
記憶に留めていない。
(行く末は昨日何を食べたか覚えていない老人に
なってしまうのか・・・怖いなぁ)

実際の業務においても、教育資料を作成して
いく中でベースとなる資料が出来たら、そこ
からの修正は上書きせず、名前をつけてファイル
を新たに保存して使用するようにしている。
この際必ず日付けをファイル名に入れる。
そうすることでこの日に何を修正したか後から
追う事ができるから。

マメに改版履歴とか作成すれば良いが、修正
範囲が多いとやり果せず、中途半端になるので
この方法を取っている。また誤ってファイルを
削除したり、ファイルが壊れても被害を最小限
にとどめることができるのが利点だ。
ただファイルが増えていくのでパソコンの保存
容量に負荷を掛けてしまうのが欠点。

たぶんこのやり方を、学ぶことをやめない限り、
今後もやり続けていくのかなと思う!!

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