企業の命運って最後は社員に帰着と思って
いる。だからどう育てるかを課題として
捉える事が大切
企業経営が苦しくなってまず教育費を削り、
更に社員まで削ってしまう。確かに損益改善に
即効性があるので、最終手段としては仕方が
ないことだけど、先を考えず安易にやって
しまうところが多い。
でも何とか凌いでも、利益体質に持って行く
には良い社員が必要で、それを育てるに1番
お金がかかるということを理解していない。
社員が成長し、自立的に問題・課題を探し、
解決してくれたらそんなに大きな費用対効果
はない。
理想論と言われるかも知れないが、そこに気が
ついて手を打たなかったから、今の現状が
ある気がする。
でも決して遅くはない。
今から始めれば5年,10年先の未来は変わる!!