見返り

倫理の学び

たまにこの人のために何かをやる時に、
つい見返りを求めていませんか?

例えば、家事の手伝いをする時に、食後にお皿
洗いをしたのだから感謝されてもいいよねって

常にやっている人は、それをやることは当たり前
でなく、頑張って続けている。
だからたまに時間ができたから、気が向いたから
それをやった時に「見返り」を求めても、期待した
反応は返ってこない。

人は「してもらったこと」より「してあげたこと」
に目を向けがち。
してもらったことに労いの言葉を掛け、してあげた
ことには過剰な見返りは求めてはいけない。

これは身近な人すべてにあてはまる
 旦那が仕事にいくのも
 奥さんが家事をするのも
当たり前じゃないから

頑張ってくれていることに感謝しないといけない!
お互い感謝の心を持って接することが大切!!

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