ランドセル寄贈から学んだ事

倫理の学び

初代タイガーマスク、児童養護施設へランド
セルを寄贈というところから始まって広まり
を見せている活動がある。
そのタイガーマスクに憧れて25年間休む事
なく地道にランドセルを子どもたちに手渡し
し続けてきた社会貢献活動家・中谷昌文さん
の話を聞くことができた。

中谷さんは財を成したから、慈善事業を行う
のではなく、慈善事業を行うために稼ぐと
いう信念を持っている。ではどうやって
稼ぐか?稼ぐためには良いものを見極め、
継続的に売ること。そして限定販売が良いと
教えてくれた。

日本は少子化によりランドセルも大量生産
できなくなり単価が上がっているが、6年
使っても頑丈で壊れない。それを回収して
アフガニスタの子どもへも寄贈している。

子ども達への幸せの連鎖を与える活動を、
これからも継続していくという心意気に
心を揺さぶられる。

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