ドローンの操縦体験教室に参加した。操縦
の前に座学を学んだ。
100g以上で無人飛行するものがドローンで
人を乗せるものは空飛ぶ車となる。
100g未満はホビー用ドローン。
最初は空撮が主な目的かと思っていたが、
色々な分野に応用が効く。
測量、地図作成/農業/環境モニタリング/
災害対応/物流/エンターテイメントなど
特に災害対応では災害発生時には、ドローン
が被災地での被害状況の評価や救助活動の
支援に利用されます。ドローンは空中から
迅速かつ安全に被災地を調査できるため、
救援活動において重要なツールとなって
いる。
アウトドアと防災の考え方でもドローンを
使う手段が考えられる。ただ誰でもが
好きな時に好きな場所で飛ばせる訳では
ない。ドローンを操縦する際の免許が
必要であり、飛ばせない場所もあり、
飛ばすことが可能な場所でも申請が必要
となる。
今回飛行許可申請してインストラクター
のもとで操縦させていただいたが、旋回
とかさせるとドローンがどの方向を向いて
いるかを見極めた上での操作が必要となり
結構難しい。ただ難しいなりに楽しい!
将来的にドローンビジネスを行っている
方々と連携して仕事ができたらいいなと
夢が膨らむ。