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ヒストグラム2 ~階級間隔の求め方~

ヒストグラムで重要なのは横軸の階級間隔をどのように決めるかである。この辺が結構適当に取ると実際の分布の正しい形が見えなくなるので要注意である。一般的に以下の2つの方法がある 1)ルートn法 2)スタージェスの公式による方法私はn数(母数)が...
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ヒストグラム1 ~データの分布の把握~

ヒストグラムは、縦軸に度数、横軸に階級をとった統計グラフの一種で、データの分布状況を視覚的に認識するために主に統計学や数学、画像処理等で用いられる。以下の使い方ができる。1.データの分布の視覚化 データセットの分布を視覚的に示し、データ が...
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管理図5 ~点の並びのくせ2~

点の並びにくせで中心線より片側に何個現れたかで異常と判断するかを統計学的に深堀りして理解を深めたい。そもそも中心線を中心に片側に打点される確率は1/2である。では次にまた同じ側に打点される確率は1/2×1/2=1/4となるではJISが定める...
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管理図4 ~点の並びのくせ1~

管理図の異常を検出するのに管理限界線を外れるかで判断するのは、限界点を定めれば容易い。しかし実はもうひとつ異常として取り扱わないといけないものがある。それが「点の並びにくせがないか」である。本来打点していくと"ばらつく"はずである。規則性が...
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管理図3 ~管理限界線の求め方~

管理図の中で重要なのは管理限界線中心線の上下に引かれたこの管理限界線を越えたら工程異常と判断する。すごくシンプルでわかりやすい。それだけにどのような考えで引くかがポイントとなる。一般的には次の2種類。 1.それぞれの管理図の係数表と平均範囲...
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管理図2 ~現場で活用されない理由~

管理図が現場で活用されない理由として以下が考えられます。1.知識や理解の不足 適切に使用するためには、統計的な知識や 品質管理の理解が必要です。現場の従業員 や管理者がこれらの知識を持っていない場合、 管理図の価値や使い方が理解されず、活用...
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管理図1 ~作成する目的~

管理図は、プロセスやシステムの状態を可視化し、その安定性や品質の状況を監視するために作成します。1.プロセスの監視 プロセスの状態やパフォーマンスを定期的に 監視するために使用されます。これにより、 プロセスが予期せぬ変化や問題を検知し、 ...
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検査規格と工程能力指数2

前回検査規格をμ(平均)±3σ(標準偏差)の値に置くという話をした。では工程能力指数Cpの計算式は Cp=(検査規格の上限-下限)/6σ つまり  上限はμ(平均)+3σ(標準偏差)  下限はμ(平均)-3σ(標準偏差)  平均を挟んで±3...
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検査規格と工程能力指数1

検査規格の設定には以下の2種類ある 1)予め決められているもの 2)平均とばらつきを考慮して決めるもの1)予め決められているもの こちらは部品スペックとかで予めその性能 の良し悪しを判断する値でありメーカー 等が提示してくる。2)平均とばら...
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正規分布

異常原因がなければ、自然界や社会現象の 様々な事象のデータを取り、分布を書いて みると正規分布(Normal Distribution)となる。 これって統計学ではすごく重要な事 前回平均とばらつきの概念と計算方法を 明確にしたのはこの正規...