倫理の学び

繊細気質であっても、なくても

HSP(繊細気質)という言葉を知った時、多くの人が一度は「もしかして自分もそうかもしれない」と思うのではないだろうか?繊細で刺激に敏感な気質。一般的には内向型が多いと言われる一方で、刺激を求めて行動的に見える「刺激追求型HSP」もいる。ここ...
倫理の学び

予祝する覚悟はできているか?

「予祝」という言葉を耳にする機会が増えた。夢や目標を、まるで達成したかのように先に祝ってしまう。喜びの感情を先取りすることで、行動や思考を前向きに整えるメンタルトレーニングとして注目されている。たとえば、「来年は独立してうまくいっている」と...
人財育成

それって伝統ですか?慣習ですか??

「伝統」と「慣習」どちらも似たように聞こえるが、その意味は大きく異なる。今日もこの違いについて議論になったが、考え始めると意外と奥が深い。まず、伝統とは、長い歴史の中で「価値がある」と認められ、後世に残すべきだと判断された文化・思想・技術・...
人財育成

頼まれ事は試され事

何かを頼むと、すぐ動いてくれる人がいる一方で、なかなか重い腰を上げない人もいる。周囲はつい後者を「あの人、腰が重いんだよね」と評してしまうことがある。だが、動かない本人にしてみれば理由は様々だ。たとえば「安易に動いてやり直しになる方が非効率...
倫理の学び

移籍する時の覚悟はできていますか

スポーツ界ではストーブリーグの季節になると、選手の退団や移籍のニュースが一気に増える。ユニフォームが変われば、背負う看板も役割も変わる。実は、この“移籍”という感覚は、ビジネスの世界でも意外と身近にある。たとえば、業界団体やビジネスコミュニ...
人財育成

挑戦をするという事

新しいことに挑戦する時、胸の奥にじんわりとした不安が渦巻く。「もしうまくいかなかったらどうしよう」。頭ではチャレンジしたいと思いながらも、つい慎重になってしまう。さらに厄介なのは、そのための事前準備をしようと考えれば考えるほど、必要な事が際...
人財育成

すべてを自分ごととして捉える力

「自反尽己(じはんじんこ)」という言葉をご存じでしょうか?物事を成し遂げようとする時、運も不運もあります。自分一人では完結できず、誰かに任せた部分がうまくいかないこともあります。プロジェクトでも、チームでも、家庭でも同じです。そんな時、人の...
倫理の学び

同じ道を歩く理由

時間が取れれば、できるだけウォーキングをするようにしている。きっちり時間を決めているわけではなく、仕事の合間や息が詰まった時にふらっと歩き出す。コースもほとんど同じ。いつもの川沿い、いつもの田んぼ道、いつもの角を曲がる。そんな話をすると、「...
倫理の学び

縁が動き出す時

先週の異業種交流会で名刺交換した一人の方。なんとなく心に残るものがあって、「どんなお店なんだろう」と調べ、近いうちに訪ねてみようと思っていました。すると、その数日後自分が参加しているグループLINEで、まったく別の人がその方を紹介していたの...
人財育成

困難は必要だからやって来る

「要物必与」という言葉があります。直訳すると、必要なものは必ず与えられる。つまり、今起きている困難や苦労は、自分にとって必要だからこそ与えられているという考え方です。好調の時、人は勢いに任せてどんどん前に進みます。仕事でも勉強でも、人間関係...